教育文化の向上を図り、その発展を目指すことを目的としている事業です。
教育文化講演会
(公財)日教弘 文化、芸術、スポーツの振興事業
2025年度
教育文化講演会
ただいま準備中です。
教育図書贈呈事業

(公財)日教弘 文化、芸術、スポーツの振興事業
2025年度
宮城支部教育図書贈呈事業 募集要項
教育図書贈呈事業は、児童・生徒用図書購入を希望する学校に図書の贈呈を行うものです。
2025年度は下記要項のとおり実施します。
2025年度は下記要項のとおり実施します。
1 主催
公益財団法人 日本教育公務員弘済会 宮城支部
2 助成要件
(1)贈呈の趣旨
子どもたちの心豊かな読書活動が一層盛んになることを願い、宮城県内の学校(国公私立の小学校・中学校・高等学校及び特別支援学校)で学ぶ児童・生徒の読書活動の支援を目的とし、学校図書室への図書の贈呈を通して、学校教育の向上発展に寄与します。
(2)贈呈の対象にならないもの
①営利目的又は営利につながる可能性の大きいもの
②他の機関からの委託によるもの
②他の機関からの委託によるもの
③児童・生徒の読書活動を目的としないもの
④海外の書店から購入したもの
(3)募集対象
宮城県内の学校(国公私立の小学校・中学校・高等学校・中等教育学校及び特別支援学校)。
ただし、2024年度に当該事業で贈呈を受けていない学校とします。
※義務教育学校、中等教育学校、または分校・定時制を併置している学校で図書室を複数
設置している場合は、図書室ごとに申請を受け付けます。
※小中一貫校・中高一貫校は、小中、中高それぞれ別の学校として受け付けます。
(4)募集期間
(第1期)2025年4月1日(火)~2025年5月14日(水)
(第2期)2025年6月2日(月)~2025年8月4日(月)
(5)スケジュール
(第1期)
2025年6月上旬 選考を行います。
2025年6月上旬 採否の結果を通知します。
2025年6月以降 図書の納品は、書店への注文後、書店から直接納品。
2025年11月末日 成果報告書及び請求書・納品書の提出締め切り。
(第2期)
2025年8月下旬 選考を行います。
2025年8月下旬 採否の結果を通知します。
2025年8月以降 図書の納品は、書店への注文後、書店から直接納品。
2026年1月末日 成果報告書及び請求書・納品書の提出締め切り。
※後日、当該事業の贈呈式を学校内で実施させていただきます。具体の日程は当支部と相談の上、
決定願います。
※申請書について、面談や問い合わせを行うことがあります。
※申請書について、面談や問い合わせを行うことがあります。
※採否の理由等、選考に関する問い合わせには回答しません。
(6)応募方法
①申請書作成
ア 当支部Webサイトにアクセスする。
イ 「申請書・報告書作成」ページを開く。
ウ 「教育図書贈呈事業 申請書」をクリックする。
エ 申請内容を入力の上、送信ボタンをクリックする。
※押印と郵送での申請書類の提出は必要なくなりました。
② 締切
(第1期)2025年5月14日(水) 厳守
(第2期)2025年8月 4日(月) 厳守
〈個人情報の取扱について〉
- 申請書に入力された個人情報は、選考及び選考結果の通知、進捗状況の確認のために使用します。
- 図書贈呈対象校が決定した場合は、申請書に入力された対象学校の名前等を、当支部Webサイト、広報誌等で公表することがあります。
3 贈呈金額
(1)1校当たりの贈呈額
1校当たり税込10万円以内とします。
(2)贈呈対象外とする費用
①教職員用の図書を購入する費用
②娯楽性の高いマンガ・雑誌等を購入する費用
※電子書籍も可能とします。
②娯楽性の高いマンガ・雑誌等を購入する費用
※電子書籍も可能とします。
※対象外の図書及び物品を購入した場合や、申請内容等に不備・不正等があった場合は、支払いをお断りさせていただくことがあります。
4 贈呈校数
(第1期)50校程度、(第2期)50校程度とします。
5 選考
(1)選考方法
①日教弘宮城支部教育振興事業選考委員会の選考後、宮城支部幹事会の議を経て支部長が贈呈
対象校を決定します。
②決定後、採否結果を文書で各申請学校に連絡します。
②決定後、採否結果を文書で各申請学校に連絡します。
(2)選考基準
これまでの当事業での贈呈歴、応募校の図書館の現状等に基づき総合的に選考します。
※第1期で採用外となった場合は、辞退しない限りそのまま第2期の申請枠で選考します。
※第1期で採用外となった場合は、辞退しない限りそのまま第2期の申請枠で選考します。
6 助成方法と贈呈対象者の義務等
(1)贈呈対象校は、希望する書店を通じて、図書室用図書などを購入してください。
(2)贈呈対象校は、必ず購入書店から請求書(原本)と納品書(コピー可)を取り、
成果報告書と併せて当支部まで郵送してください。
提出締切:(第1期)2025年11月末日(第2期)2026年1月末日
提出締切:(第1期)2025年11月末日(第2期)2026年1月末日
*提出締切は必ずお守りください。
(3)提出された成果報告書及び請求書・納品書を確認後、助成金を書店の口座に振り込みます。
(4)なお、提出された成果報告書・資料等は、当支部が公表できるものとします。
7 その他の注意事項
(1)申請内容については、学校長の承認後、チェックマーク記載欄にチェック☑を入れてください。
(2)万一、故意の虚偽記載等が認められた場合は、当該申請は無効とし、以降の申請は受け付けませ
ん。
(3)同年度内でも、当支部の他の教育振興事業(教育研修助成などの事業)との重複申請は可能です。
(4)助成決定者が論文等により助成事業の成果を発表する場合には、論文等に助成金の交付を受けて
行った事業の成果であることを必ず記載してください。
8 問い合わせ先
公益財団法人日本教育公務員弘済会宮城支部
〒980-0013仙台市青葉区花京院1-1-5 3階
TEL:022-346-1525
〒980-0013仙台市青葉区花京院1-1-5 3階
TEL:022-346-1525
へき地学校教育支援
(公財)日教弘教育文化助成事業
2025年度
宮城支部へき地学校教育支援事業 募集要項
へき地学校教育支援事業は、教育文化事業規程第1条に基づき、交通条件及び文化的諸条件
に恵まれない山間地、離島に所在する学校の教育内容や方法、環境を充実させるために助成を
行うものです。
2025年度は下記要項のとおり実施します。
1.主催
公益財団法人 日本教育公務員弘済会 宮城支部
2.趣旨
交通条件及び文化的諸条件に恵まれない山間地、離島に所在する学校に対する助成を通して
教育内容等を充実することに寄与貢献します。
3. 助成対象
「へき地教育振興法」に基づいた指定学校のうち、へき地等級2~5級の学校を対象とします。
4. 対象事業
助成対象の事業は、下記のとおりとします。
(1)へき地学校がもつ課題に対して研究・活動を行う事業
(例:少人数・小規模校における効果的な授業方法の研究、意欲的に学ぶ子どもを育てる
ための指導研究)
(2)へき地学校の課題を解決するために備品・教材を購入し、教育環境を整備する事業
(例:ICT教材、体育用品の提供)
(3)地域や保護者、近隣の学校及び各教育団体等と連携し、子どもたちの資質を高めることを
目的とする事業
(例:運動会、公開授業、学芸会、一輪車講習会、各教育団体等との協賛事業)
※以下は対象外です。
(1) 営利目的又は営利につながる可能性の大きいもの
(2) 他の機関からの委託によるもの
(3) 既に終了しているもの
5. 応募条件
選考基準に基づいた研究・活動や事業を年度内に行う予定のある学校とします。
6. 助成額
1校あたり5万円とします。
ただし、以下に記載した費用は対象外とします。
(1)人件費(外部講師の謝金・旅費は可)
(2)研修参加費(交通費も不可)
(3)汎用性の高い機器等(ただし、助成額の範囲内で購入でき、かつ、申請された
研究活動に関連する教育活動の教材・教具として使用される場合は助成対象とする)
(4)学校の一般管理費(例:公共料金の支払い)等
(5)懇親会等の飲食費
(6)その他事業に関係ない物品購入費等
※ 助成後、対象外費用に使用した場合や、申請内容等に不備・不正等があった場合は、
返金していただくことがあります。
7. 募集期間 2025年4月7日(月)~2025年7月7日(月)
8. スケジュール
2025年7月下旬 宮城支部教育振興事業選考委員会にて選考を行い、
採否の結果を通知の上、助成金を送金します。
2026年2月末日 成果報告書の提出締め切り。
※申請内容について、面談や問い合わせを行うことがあります。
※採否の理由等、選考に関わる問い合わせには回答しません。
※助成が決定した事業については、進捗を確認することがあります。
9. 応募方法
(1)申請書作成
①当支部Webサイト(https://nikkyoko-miyagishibu.jp/)にアクセスする。
②「申請書・報告書作成」ページを開く。
③「へき地学校教育支援事業 申請書」をクリックする。
④申請内容を入力の上、送信ボタンをクリックする。
※押印と郵送での申請書類の提出は必要なくなりました。
(2) 締切
2025年7月7日(月)厳守
10. 選考
(1)選考方法
① 選考基準に沿って、宮城支部教育振興事業選考委員会の選考後、宮城支部幹事会の議を経て
支部長が対象校を決定します。
② 助成の採否を文書で各申請校に連絡します。
(2)選考基準
① 事業の適正性 申請事業が、助成の趣旨と一致しているか。
② 事業の必要性 へき地学校の課題、ニーズを的確に把握しているか。
③ 事業の公益性・社会性 地域や保護者等に対して有益であるか。
11. 報告書の義務等
助成対象校は、申請内容に従って助成金を使用します。また、使用する際には必ず
領収書(コピー可)を取り、研修活動の終了後に経過・結果等に関する報告(成果報告書)
と併せてメールにて報告して下さい。
成果報告書は当支部Webサイト「申請書・報告書作成」からダウンロードして作成して
ください。
なお、申請書・成果報告書等は、当支部が公表できるものとします。
12. 個人情報の通り扱い
(1)申請書に入力された個人情報は、助成決定の通知等のために使用します。
(2)助成が決定した場合は、申請書に入力された助成対象校の名前及び研究活動等を当支部
のWebサイト・広報誌等で公表することがあります。
13. その他注意事項
(1)申請内容については、学校長の承認後、チェックマーク記載欄にチェック☑を入れて
ください。
(2)万一、故意の虚偽記載等が認められた場合は、当該申請は無効とし、以降の申請は
受け付けつけられません。